経営理念が現場の心に火をつける

経営理念が現場の心に火をつける
 ◆著 者: 伊丹敬之
 ◆出版社: 日本経済新聞出版社
 ◆価 格: ¥2,200-

著者は「すばらしい経営(そこそこの経営、いい経営の先にある)」を実現する原動力になるのが経営理念であり、経営者は自分の経営哲学を持ち、組織と共有できる経営理念を育むことに努めるべきであると説いています。

経営者と現場のメンバーの人心が一つになり、心に火が付くことこそ理念経営のあるべき姿という理論を6名の有名経営者を題材に解説し、陥りがちな4つの典型的な落とし穴についても詳細に触れています。